商品ラインナップ
昔ながらの製法で杜氏の経験と技術が通好みの味わい深い泡盛を生み出しています。
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古酒20度・25度・40度・43度43度の古酒「萬座」、飲みやすくした古酒「NAVI」などがあります。 |
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古酒 酒甕(サキガーミ)40度味、香りともに優れ熟成されたクースを造るには、甕が最適です。土蔵などの冷暗所に保存すると、長年のねかすことでまろやかな、熟成された「泡盛」のクースができあがります。 |
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一般酒30度・44度貯蔵3年未満の泡盛です。万座沖の海洋深層水入り軟水で割り水をした「美ら海育ち」や、1949年の創業と同時に発売された看板銘柄「萬座」などがあります。 |
琉球泡盛の由来
■沖縄の地で長い年月かけて生まれた泡盛。
沖縄の銘酒・泡盛は我が国最古の蒸留酒です。沖縄が琉球王国として海洋国家を誇り、日本や中国と南方諸国との中継貿易で繁栄
していた14世紀の頃、南蛮(現在のタイ王国)から、南蛮がめと共に、その製法が伝えられました。
泡盛の名の由来は昔の酒精分の鑑定法が、高い所から酒を注ぎ「泡を盛らせて」調べたところからきたという説があります。さらに
泡盛は江戸時代、将軍大名の飲む高級酒として珍重されました。そのため、他の焼酎とはっきり区別するため、「泡盛」という名称が定着したとされています。
